さくらんぼの種を使った「チェリーピロー」が面白い!

June 29, 2017

今が旬の、さくらんぼ。
キュートな見た目と、芳香、やさしい甘みが女子ゴコロをきゅんとさせるフルーツです。

そんな可愛くおいしいさくらんぼですが、実は「種」を使った面白いアイテムがあります。それが、ヨーロッパの生活の知恵「チェーリーピロー」。

ヨーロッパの知恵「チェリーピロー」

「チェリーピロー」は、さくらんぼの種を入れた枕。
「チェリーストーンピロー」、あるいはドイツ語で「キルシュケルンキッセン」と呼ばれることもあります。
ヨーロッパのチェリーブランデー醸造所で生まれたと言われていて、スイス、ベルギー、ドイツやフランスのブルゴーニュでも使われているのだとか。

サイズは様々で、本当に「枕」として使用するものから、アイピローやネックピローのような小型の癒しグッズもあります。

以前は、ヨーロッパからの輸入品が少し販売されている程度でしたが、現在はさくらんぼの産地である山形のものなど国産のチェリーピローも登場しています。

温めて使う癒しグッズ

おすすめの使い方は、電子レンジで少しだけ温めて使う方法。
さくらんぼの種の中は空洞なので、温度を保ち、体を優しく温めてくれる効果があるんです。
ただし火傷を防ぐため、温めすぎないように気をつけて。(600Wで1分前後)

また逆に、暑い日は冷蔵庫で冷やして使うのもアリ!

ちょっと独特の匂いがありますが「使っているうちに慣れる!」という人が多いようです。
またピローミストや、サシェなどのアロマグッズを使って香り付けするのもおすすめです。

自分でも作れる?

さくらんぼの種を入れたピローですから、自分で作ることも可能です。
とはいえ、最高級の佐藤錦を食べまくって大型枕を…となれば、相当エクスペンシブになってしまいますよね。
そこで自宅でまず挑戦してみるなら、小さなカイロ状のものがおすすめ。
あるいは「ジャム用」「加工用」のさくらんぼで、ジャムやスイーツを作ってからその種を使うのもいいですね!

作り方は…

・種をよく洗う
・煮沸消毒する
・完全に乾燥させる
・天然素材で好きなサイズの袋を作って詰める(化繊は電子レンジで溶けてしまうことがあります)

こんな感じ。小豆でお手玉を作るのと、ちょっと似ています。

カラカラと不思議な音がする、楽しい感触のチェリーピロー。眠る前に温めて、肩や腰に乗せるととっても癒されます。
旬のさくらんぼをたっぷり食べる機会があれば、ちょっと試してみてはいかがでしょうか?