いまさら聞けない?日本茶(緑茶)の種類

March 13, 2017

起きぬけや食後など、ほっと一息つかせてくれるのが美味しい緑茶。
選ぶポイントとしては、産地やお値段などさまざまな要素がありますが、一番わかりやすいのは製法別に分けられた「お茶の種類」です。
代表的な種類と、その魅力や楽しみ方をご紹介します。

いつものお茶「煎茶」

一番一般的ないつもの緑茶が煎茶。チャの新芽を蒸し、揉みながら乾燥させて作られます。
普通煎茶なら90度前後の熱めのお湯で、旨味の多い上級煎茶なら80度前後でいれると美味しいとされます。

緑がキレイな「深蒸し煎茶」

普通煎茶より、蒸し時間が長い「深蒸し煎茶」。鮮やかなグリーンのお茶です。
粉状に砕けた茶葉がお湯の中に混ざるので、色だけでなく、味わいも濃いお茶になります。渋みが少ないのも特徴です。
約80度が適温。浸出時間は短めでいいとされています。

高級茶の代名詞「玉露」

高級なお茶の代名詞になっている「玉露」は、直射日光をよしずなどで遮った茶園で栽培されるお茶です。製法は煎茶と一緒ですが、 旨味がとても強いので、55度くらいの低温でいれる。2煎目をいれる時は少しお湯の温度を上げます。

釜炒り茶

「釜伸び茶」や「釜炒り玉緑茶」などは、蒸しの工程の代わりに釜で炒ってつくられるお茶です。中国緑茶と同じ製法です。
味わさっぱりとしており、香りが高いのも魅力です。90度程度の熱めのお湯でいれると、より香りが引き立ちます。

それぞれに味わいも香りも違うので、飲み比べてみるのも楽しいですよ!