いま見直される木綿布団生活の魅力

March 07, 2017

日本の生活にもすっかりベッドが一般的になりました。
しかし一方で、昔ながらの木綿のお布団で寝る生活も見直されています。布団派の人々は、どんなところに魅力を感じているのでしょうか?

スペースを有効に使える

まず何より、ベッドに比べて場所をとらないのが魅力です。
朝起きて、たたんで収納してしまえば、その場所も生活スペースとして使えます。
また一旦お布団をしまえば、もう寝転がることができないので、ダラダラ過ごさないという利点もあるようです。

好きな場所で眠れる

夏なら風通しのいい窓辺で。冬は家中で一番暖かい場所で。たまにはテレビの前で寝ながら映画鑑賞など、とにかくお布団は自由!
いつもと全然ちがう部屋で寝て外泊気分……なんていうのも楽しそうです。

吸湿性が抜群で蒸れない

木綿のお布団は、とにかく湿気を吸う力がすごい!
寝ている間にかいた汗をしっかりと吸収してくれます。蒸れない感覚の心地よさは、一旦味わうとやみつきです。

干して。打ち直して。お手入れしながら使い続ける生活

また上質なお布団は、お手入れして使い続けられるのも魅力です。
普段の生活では、お外に干すことで使うことができます。これはベッドのマットレスでは決して味わえない心地よさ。
また、打ち直しなどリフォームもできるので、長く愛用することもできます。
捨てずに手入れして使い切る。ある意味、とてもイマドキらしいスタイルなのではないでしょうか。

お掃除はしっかりと。布団生活の注意点

魅力も多い布団生活ですが、やはりいくつかベッドに劣る点もあります。
例えば寝る位置が低いので、お掃除は必須。高さのあるベッドと比べてホコリを吸い込みやすいので、周囲はしっかりキレイにしておきましょう。

また畳がなくフローリングに布団を敷く場合、寝心地が硬すぎたり、湿気がこもってしまったりという場合もあります。
そんな時は、お布団の下に1枚、コルクマットや除湿マット、すのこやゴザなどを敷くと快適に眠れます。

ベッドとお布団、どちらもメリットもデメリットもあります。
しかしそれぞれに大きな魅力があるのも事実。両方の利点を知れば、より自分らしい眠りを手に入れることができますよ。