朝に夜食に!ほっとする1杯のお手軽「お出汁」

February 15, 2019

暦の上ではもう春…とはいえ、まだまだ朝晩は冷え込みが続きます。

そこでいつもとちょっと違うホットドリンクとして「お出汁」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

朝の楽しみ!1杯のお出汁

鰹節や昆布、煮干しなどの出汁に好みの調味料で薄味をつけた1杯は、日本人の舌をほっとさせてくれるもの。体も温まるので、朝の飲み物にもぴったりです。
カフェインを含むコーヒーやお茶よりも朝食前のお腹にやさしいので、起き抜けの1杯に。
また朝の水分補給としてよく推奨される白湯やハーブティーがちょっと苦手…という方にも、旨味が濃く飲みやすい出汁はおすすめです。

水出しなら簡単!

とはいえ、朝の忙しい時間には、丁寧に一番出汁を取るのが難しい場合も…。
そんな時には「水出し」で出汁がおすすめです。
夜寝る前に、小鍋や麦茶のポットなどに水を満たし、昆布・鰹節・干し椎茸・煮干しなど好みの乾物を入れておくだけ!
さらに簡単にするなら、天然素材の出汁パックを水に入れておいてもOKです。
朝起きたら、旨味が染み出した出汁を温めて使いましょう。お湯を沸かすのとほとんど変わらない手間で、美味しいスープができます。

小腹を落ち着ける夜食のお出汁

朝の1杯に加えて、もう1つ出汁が活躍するのが「お夜食」。
あまり遅い時間に食べるのは美容に悪いと知ってはいても、どうにも小腹が減ってしまう夜もありますよね。そんな時、温かいお出汁に少しのお塩やお醤油を加えて飲んでみてください。
温かさや、アミノ酸特有の旨味が満足感を与えてくれます。

もっと簡単に!鹿児島伝統の「茶節」

夜食で簡単に出汁の味を楽しむなら鹿児島県の伝統食「茶節」もおすすめです。
お椀や湯のみに、お味噌少々とたっぷりの削り節を入れ、そこに熱いお湯や緑茶を注ぐだけで出来上がり!
究極的に簡単ですが、深い旨味と滋味が楽しめる逸品です。

日本の誇る出汁文化。ぜひお料理以外に「飲み物」としても楽しんでみてください。工夫次第でとても気軽に生活に取り入れることができますよ!