甘酸っぱくて、温かい。スウェーデンの「ローズヒップスープ」

December 07, 2018

冬の厳しい北欧の料理には、体を温める工夫や、野菜や果実の少ない季節にも栄養を補給するための知恵がいっぱい!

今回は、ビタミンCたっぷりのスウェーデンのデザートスープをご紹介します。

スウェーデン「ローズヒップスープ」

スウェーデンで風邪予防の一品としても愛されているのが、ローズヒップのデザートスープ。とろりと甘酸っぱいスープで、本場ではNyponsoppa(ニーポンソッパ)と呼ばれています。
「ビタミンC爆弾」とも言われるローズヒップの力を、まるごといただける美味しい逸品です。赤い色味も楽しく、クリスマスシーズンにもぴったり!

まるごとローズヒップにとろみをつけて

Nyponsoppaはドライローズヒップさえあれば、日本でも簡単に作ることができます。
ローズヒップをやわらかく茹でて、煮汁ごとブレンダーやミキサーで液状にします。お砂糖やハチミツで甘みを調節し、じゃがいも粉(片栗粉)でとろみをつけます。
温かいままでも、冷やして食べてもOK!砕いたビスケットやナッツなどのトッピングをあしらうと、食感も楽しく演出できます。

ハーブティーとして飲むのにと比べ、ローズヒップの果実まるごと摂ることができるので、ビタミンC補給にも嬉しい一品。
寒い夜のお楽しみや、おしゃれなおもてなしデザートとして、この冬試してみてはいかがでしょうか。