読書の秋。朝と夜の「読み方」を変えて楽しむ

October 05, 2018

読書の秋です。普段、もっと本を読みたいのに……なんて思いつつ、忙しさに流されているという方、この機会に気になっている本を読み始めてみるのはいかがでしょうか。

長い時間は取れなくても、寝る前や、朝のひととき、ちょっとした時間を使うことで読書を楽しむことができますよ!

寝る前は「遅読」でリラックス

世の中には「速読法」や「速読術」など、本を速く読み進めるためのメソッドが溢れています。
スキルアップのための情報収集や、エネルギッシュに学びたい時にはとても役立つ方法ですが、いつも速く読むばかりがいいとも限りません。
例えば、寝る前なら脳の興奮は睡眠の大敵。読書も、言葉の一つ一つを味わいながら、あえてゆっくりペースで進めるのもおすすめです。

また寝る前読書の場合、先が気になるサスペンスや、ヤル気に満ち溢れたビジネス書など、頭が元気になるような読み物は適していないと言われています。
脳をゆっくりゆっくり眠りに誘うように、読み物も読み方も穏やかにいきましょう。
秋の夜長に読書灯をともし、詩歌や童話、静謐な文学作品などを「遅読」で読んでみるのはいかがでしょうか。

起き抜けにちょっとだけワクワク読書タイム

寝る前の読書はよくある習慣ですが、実は起き抜けの読書もいいものです。
特に秋の朝は冷えが急激に深まるので、なかなかベッドから出る勇気が出ないもの。ワクワクさせてくれる読み物を枕元に用意しておいて、目が覚めてからほんの5分や10分。短時間の読書タイムを作ってみると、よい頭の準備体操になります。
テンポの良いエンターテインメント小説や、美や食に関する実用書、モチベーションを高めるビジネス書などを読めば、1日のやる気が高まったり、その日やってみたいことの発見につながるかも!