秋の夜長は読書を!眠る前に読む本のヒント

September 12, 2017

読書の秋がやってきました。

忙しい毎日では、眠る前にゆっくり本を読む時間は貴重です。今回は、すっと眠りに入りやすい本の選び方のヒントをご紹介します。

とにかく眠くなっちゃう「難しい本」

難しい本を読んでいて眠気を誘われるのはよくある話。
昼間に寝てしまっては困りますが、夜眠る前ならOKですから「興味があるんだけど、ちょっと難しいな」と感じる本を読むのに、夜はぴったりのタイミングです。
カタめのルポルターシュや、興味のある分野の参考書、あるいは科学系の教養書などはいかがでしょうか。
ただあまりにもセンセーショナルなものや、怒りや問題意識を激しく呼び起こすものはあまりおすすめできません。

教養を深めるために各種の聖典や神話、あるいは小説派ならプルーストの『失われた時を求めて』などの超長編を何年もかける覚悟で読みはじめてみるのもいいかもしれませんね。
楽しめなくては、読むこと自体がツライので、ほどほどに興味のあるジャンルを選ぶようにしましょう。

大人も楽しい「児童書」

眠る前にカタい内容は読みたくない、という人におすすめなのが児童書です。
とはいえ絵本ではすぐに読み終わってしまいます。
小学校高学年やジュブナイル向けのものなら、大人にもかなり読み応えが感じられるはず。
子供の頃に読んだことのあるファンタジー小説や『ピーターパン』『不思議の国のアリス』『赤毛のアン』などの名作児童文学を読み返してみるのも素敵です。
読みやすく、夢が多い児童書は、寝る前にリラックスしたい人にぴったりです。

区切りがつけやすい「一度読んだ本」

ミステリーや冒険小説などを初めて読むときは、とにかく先が気になってしまいます。
その点、読んだことのある本であれば結末がわかるので、物語の流れを楽しみながらも「今日はここまで」と眠りに入りやすいという利点があります。
寝る前に好きなジャンルの本を読むときこそ、「読み返し」を活用してみてはいかがでしょうか。